2012.05.19
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美味しい、うれしい、楽しい!!
ワインの新しい楽しみ方が見えてくる!
ドイツワインといえばこの人、山野高弘氏による
「新ドイツワイン零年」
~プロローグ編~(試飲6アイテム)
2012年6月12日(火)19:00~21:00
登録生:5,250円/一般:6,300円
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皆さんドイツワインと聞くとまだまだ甘い、酸っぱい、高いなどいろいろと
ネガティブな意見が多いようですが、現地ドイツおよびワイン先進国に
おいてはさにあらず。2000年初頭にアメリカにておこった
「リースリング・ルネッサンス」に代表されるように、冷涼な産地にのみ表現できる
酸やミネラルなどを主体としたエレガントなワインの人気が今高まっています。
そんなドイツワインの魅力を伝えるべく、今回は東京校にて2008年からスタート
した人気講義「ドイツワイン零年」を大阪校でも開講いたします。
東京校では4回の講義ですが、今回はプロローグ編として1回限りの特別講座です。
講師は東京校と同じくドイツワインといえばこの人、ヘレンベルガー・ホーフの
山野高弘氏。
ドイツにて畑で2年、醸造所で1年研修を積んだ講師ならではの現地情報を豊富な
画像とともに楽しくお伝えします。「楽しくなければワインじゃない!!」を
モットーに乾杯から始まり、ずっと飲みっぱなしの開放的な雰囲気の講義です。
ドイツワインがお好きな方のみならず、今注目の新産地を体感したい方、
楽しい空間を共有したい方、どうぞお越しくださいませ!!
「ツン・ヴォール!! (乾杯) 」
●クラス
2012年6月12日(火) 19:00~21:00
●担当講師
山野高弘氏
ワインインポーター ヘレンベルガー・ホーフ(株) 勤務
ソムリエ協会 協会教本編集委員 リースリング・リング 発起人
アカデミー・デュ・ヴァン東京校講師
2000年にドイツワイン専門商社ヘレンベルガー・ホーフに入社。
2001年より2年間ドイツ バーデンのベルンハルト・フーバー醸造所にて研修。
主に畑作業に従事。2003年より1年間ドイツ ラインガウ地域のゲオルグ・ブロイヤ
ー醸造所にて研修。醸造行程の全てをその手で行う一方、醸造所の営業マンとして
ドイツのホテル等にてプレゼンテーション。ヨーロッパ滞在中にはドイツのほぼ
全生産地を渡りあるき、見分を広める。ドイツ以外のフランス、イタリア等、
西ヨーロッパのワイナリーも積極的に訪問。2003年12月より帰国。
主に東京にてドイツワインの新しいイメージ普及のため、様々なシーンで
セミナー等を行う。世界最優秀ソムリエでM.W.であるマルクス・デル・モネゴ氏や
来日中のドイツ醸造家の通訳を務める。2008年5月には日本で初めての
リースリングの振興協会「リースリング・リング」を設立し、国や地域を超えた
リースリングの魅力を広げる活動を行う。
2008年10月よりアカデミー・デュ・ヴァン東京校講師。
現在も年に3回ほどはドイツを中心にヨーロッパを訪れ、最新情報を入手。
世界的には現在非常に
人気のあるドイツワイン。その新しいスタイルとイメージをどんどん日本に
紹介していきたい!!その一心で毎日活動しています。
●受講料
登録生:5,250円/一般:6,300円(税込)
●キャンセル
開催日の1週間前まではキャンセル料が発生致しません。
上記以降につきましては、全額お支払頂きます。
なお、クレジットカード決済につきましては、
上記期限に関係なく、所定の手数料がかかりますこと予めご了承くださいませ。
▼お申込み・詳細は下記にてご確認ください
http://www.adv.gr.jp/cat/curriculum/osaka/201204K/class/4398.html
ACADEMIE DU VIN HP:http://www.adv.gr.jp
twitter http://twitter.com/ADV_wine
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アカデミー・デュ・ヴァン 青山校
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5-53-67
コスモス青山ガーデンフロア
電話: 03-3486-7769 / FAX: 03-3486-5482
アカデミー・デュ・ヴァン 大阪校
〒530-0012
大阪府大阪市北区芝田2-7-18
オ-エックス梅田ビル新館7F
電話: 06-6292-0420 / FAX: 06-6292-0421
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2012.05.17
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他ワイナリーも惚れ込む真摯な造り手!
~ ヴィエ・ディ・ロマンス ~
(試飲7アイテム)
2012年6月6日(水) 19:00~21:00
登録生:6,300円(税込)
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研究科のイタリア講座でも、受講生の方々が「明らかに違う!」
「これは美味しい!」と感嘆の声が上がるヴィエ・ディ・ロマンスのワイン。
今回のテーマは、受講生の皆様から「ヴィエ・ディ・ロマンスをクローズ
アップした講座を!」のご意見から実現しました。現行市場で出回る
白はもちろん、バックヴィンテージもあり、入手困難なワインもあり、
ロゼもあり、赤もあり!!内容満載な試飲付きの講座です。
◆ ヴィエ・ディ・ロマンスについて ◆
イタリアで最も尊敬され信頼を集める北イタリア白ワインの巨匠、
ジャンフランコ・ガッロ氏。1世紀もの間、「ガッロ・ファミリー」の
手によって大切に守られ、築き上げられてきた葡萄栽培とワインづくりは、
彼の手によって歴史的な改革が進められ、その惜しみない情熱と努力、
愛情が世界中のワイン愛好家を魅了します。その独特の深みと奥行き、
エレガントな酸。他にはない、特別なワイン、「ヴィエ・ディ・ロマンス」。
スロヴァニアとの国境に近いイタリア最北東イゾンツォ川の北側に
ヴィエ・ディ・ロマンスの畑は広がります。伝統あるこのワイナリーの
歴史は今から約一世紀前までさかのぼることができます。
創立以来 『 Gallo 』 の名前で親しまれていましたが、アメリカの
「ガッロ」社との関係上、1986年登録名称の変更を余儀なくされ、
ワイナリーがローマ街道の道沿いにあることから街道名と同じ、
現在の名称である 『 ヴィエ・ディ・ロマンス ~ Vie di Romans 』
( = ローマ人の道 ) に社名を変更しました。
●クラス 2012年6月6日(水) 19:00~21:00
●担当講師
市橋孝浩(アカデミー・デュ・ヴァン大阪校イタリアワイン講座担当講師)
JSA認定ワインアドバイザー、きき酒師、AIS(イタリアソムリエ協会)認定ソムリエ
イタリア・トスカーナに語学留学後、ワイン輸入商社である株式会社モトックスに入社、
現在に至る。イタリアソムリエ協会認定ソムリエを習得し、イタリアに情熱を注ぎ、
イタリア文化とイタリアワインの魅力について熱く語る。
また、毎年、イタリアをはじめワイン生産各地に足を運び、ワイナリーからの
信頼も厚い。できるだけ消費者と生産者の距離が近くなるように、
をモットーに大阪各地でセミナーやイベントを企画。
そして、「ワインを飲んで、食をイメージする」ことを大切にしている。
●受講料
登録生:6,300円(税込)/ 各回 一般:8,400円(税込)円(税込)
●キャンセル 開催日の1週間前まではキャンセル料が発生致しません。
上記以降につきましては、全額お支払頂きます。
なお、クレジットカード決済につきましては、
上記期限に関係なく、所定の手数料がかかりますこと予めご了承くださいませ。
▼お申込み・詳細は下記にてご確認ください
http://www.adv.gr.jp/cat/curriculum/osaka/201204K/class/4389.html
ACADEMIE DU VIN HP:http://www.adv.gr.jp
twitter http://twitter.com/ADV_wine
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アカデミー・デュ・ヴァン 青山校
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5-53-67
コスモス青山ガーデンフロア
電話: 03-3486-7769 / FAX: 03-3486-5482
アカデミー・デュ・ヴァン 大阪校
〒530-0012
大阪府大阪市北区芝田2-7-18
オ-エックス梅田ビル新館7F
電話: 06-6292-0420 / FAX: 06-6292-0421
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2012.05.15
2012年6月3日(日)
第1部15:00~17:00 テーマ:リグーリア州
第2部18:00~20:00 テーマ:サルディーニャ州
南北に長~いイタリアでは全20州でワインの生産が行なわれていますが、北と南では、気候や土壌、環境などが異なり、様々なタイプのワインが造り出されています。また、イタリアは他のワイン生産国と比べても土着品種が圧倒的に多いのが特徴です。各州ごとに土着の葡萄を使った郷土色豊かなバラエティに富んだワインが作られるのもイタリアワインの魅力のひとつです。今回は、イタリア北西部の「リグーリア州」と、ティレニア海に浮かぶ島「サルディーニャ州」ににクローズアップして、産地の特徴や郷土料理、歴史、風土など学んで見ませんか?今回講師を務めていただくのは、日本におけるイタリアワインの第一人者である内藤和雄講師です。内藤講師は、西麻布「ヴィーノ・デッラ・パーチェ」ディレクター兼ソムリエでありながら名実ともにイタリアワインの第一人者でもあります。イタリアワインベストソムリエコンクールは初代チャンピオンに輝き、今ではワイン王国をはじめ多くのワイン専門誌やワイン関連の雑誌などに連載中。お忙しいお仕事の傍ら、年に2回ほどのペースでイタリア全土に足を運んでいる。アカデミー・デュ・ヴァン東京では、「イタリアワイン基礎講座」「研究科・イタリアワイン」を担当。毎回、内藤講師の講座は満席・増員の超・人気講師です。大阪校での単発講座もすぐに満席になってしまいますので、お早めにお申込下さいませ。
●クラス
2012年6月3日(日)
第1部15:00~17:00 テーマ:リグーリア州
第2部18:00~20:00 テーマ:サルディーニャ州
●担当講師
内藤和雄講師
東京校研究科コース・デピュティ・ディレクター
JSA認定ソムリエ。 南青山の“リストランテ アカーチェ”を経て、
西麻布の“オステリア ヴィーノ デッラ パーチェ”ソムリエ。
11回にわたるイタリアでの修業にてイタリア全州のワインと
料理・風土を学ぶ。
第3回イタリアワインソムリエ技能コンテスト優秀ソムリエ。
第1回ポメリーソムリエスカラシップ ファイナリスト。
第1回JET CUPイタリアワインベストソムリエコンクール優勝。
●受講料
登録生:各回6,300円
非登録生:各回8,400円(税込)
●キャンセル 開催日の1週間前まではキャンセル料が発生致しません。
上記以降につきましては、全額お支払頂きます。
なお、クレジットカード決済につきましては、
上記期限に関係なく、所定の手数料がかかりますこと予めご了承くださいませ。
▼お申込み・詳細は下記にてご確認ください
http://www.adv.gr.jp/cat/index.php?id=4352
ACADEMIE DU VIN HP:http://www.adv.gr.jp
twitter http://twitter.com/ADV_wine
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アカデミー・デュ・ヴァン 青山校
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5-53-67
コスモス青山ガーデンフロア
電話: 03-3486-7769 / FAX: 03-3486-5482
アカデミー・デュ・ヴァン 大阪校
〒530-0012
大阪府大阪市北区芝田2-7-18
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電話: 06-6292-0420 / FAX: 06-6292-0421
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2012.04.26
[大阪]GW 事務局休業期間のお知らせ
4月30日(月)から5月4日(金)は完全休校となります。 メール、ファックス、ウェブからのお申込、振替、資料請求等は承りますが、これらの手続、その他の処理は、5月5日(土)以降になりますのでご了承ください。 どうぞよろしくお願い致します。
http://www.adv.gr.jp/cat/student/infolist/4377.html
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2012.04.07
毎年人気の「ワイン受験 ゴロ合わせ暗記法」
暗記することが多い、日本ソムリエ協会の呼称資格試験の強~い見方。
通勤電車やちょっとした息抜きにゴロ合わせで暗記ができ、
受験される方には、大人気の1冊です。
新作ゴロ合わせも多数登場。一度読むと忘れられないストーリー性のあるゴロ
合わせで、効率よく受験合格のためのポイントをつかむことが出来ます。

ご購入お問合せは、アカデミー・デュ・ヴァン事務局まで。
ACADEMIE DU VIN HP:http://www.adv.gr.jp
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アカデミー・デュ・ヴァン 青山校
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2012.04.06
先週より、ソムリエ/ワインアドバイザー/ワインエキスパート呼称資格試験(8月末~9月に実施)の合格を目指す、『ワイン受験対策講座』がスタートし、今年も多数の方にご受講いただいております。
アカデミー・デュ・ヴァンでは毎年、5月初旬の連休期間中に、受験対策講座第1回から第4回までの「補講」授業を行っています。これは、講座スタート後にお申込いただいた方が、すでに終了してしまっている授業を受けられるようにしているものです。※通常の振替はお受けできませんのでご了承ください。
今年の補講は以下の日程で行われますので、お申込は今からでも間に合います。よろしくご検討ください。
第1 5/5 13:00 ~ 15:00
第2 5/5 15:30 ~ 17:30
第3 5/6 13:00 ~ 15:00
第4 5/6 15:30 ~ 17:30
●受験対策講座の詳細およびお申込みは、以下のURLをクリック
http://www.adv.gr.jp/cat/curriculum/osaka/201204K/class/J-1204-1K.html
●JSA受験対策講座の講座体験コラムはこちら
http://www.adv.gr.jp/cat/column/1075.html
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2012.04.06
ブラインドテイスティングに不安をお持ちの方、受験対策講座を受講しているけど、テイスティングになるとちんぷんかんぷんで、実はまわりについていけない…などの悩みをお持ちの方。
そんな皆様の不安を解消すべく、日本ソムリエ協会呼称資格取得のための「ゼロから学ぶブラインドテイスティング講座」を白ワイン編3回、赤ワイン編3回にて開講致します。
テイスティングの技術を身に着けるには、一次試験が終わってからでは間に合いません。二次試験に備えて、今からしっかりと基礎を身に着けて安心して、試験に挑みましょう! 担当講師は、過去にソムリエコンクールを多数経験。
会得したテイスティング技術でワインを見極める知識と経験を持つ不合格知らずの西澤直子講師が惜しみなく皆様にテイスティング技術を伝授いたします。
●クラス
白ワイン編
土曜日(昼) 12:00~14:00
月曜日(昼) 14:30~16:30
火曜日(夜) 19:00~21:00
赤ワイン編
土曜日(昼) 12:00~14:00
月曜日(昼) 14:30~16:30
火曜日(夜) 19:00~21:00
●担当講師 西澤直子
●受講料
登録生:白ワイン編、赤ワイン編各回31,500円
非登録生:白ワイン編、赤ワイン編各回42,000円
●キャンセル
講座開講初回日の一週間前迄にご連絡をいただいた場合には、キャンセル料が発生しません。(上記以降のご連絡は全額をお支払いいただきます。)
なお、クレジットカード決済につきましては、上記期限に関係なく、所定の手数料がかかりますこと予めご了承くださいませ。
▼お申込み・詳細は下記にてご確認ください
http://www.adv.gr.jp/cat/curriculum/osaka/201204K/class
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2012.03.20
2012年3月17日、2011年10月期 修了パーティが行われました!
場所は、ヒルトンプラザイースト7F「大阪聘珍樓」

今回は、ブラインドテイスティング大会で、2006 DRC Echézeauxをプレゼント♪

ワインオークションでは、希少ワインがいっぱい

抽選会では、ワイングッズなどなどあたります☆


ワインはフリーテイスティングにて40種類以上♪


美味しいそうなお料理!

クラスのみなさんでご歓談♪


ブラインドテイスティング大会準々決勝

見事、ブラインドテイスティング大会で優勝された方には、2006 DRC Echézeauxをプレゼント
2011年10月期にご受講の多くの皆様にご参加いただき
2006 DRC Echézeauxが当たるブラインドテイスティング大会や、
抽選会、オークションなどなど楽しいイベント盛りだくさん!
ビュッフェスタイルのお食事と40種類以上のワインをフリーテイスティングで
お楽しみいただきました。
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2012.03.05

●豊富な試験分析データ
過去の試験を徹底分析し、その傾向と対策を章ごとにまとめました。各チャプター冒頭では出題率や出題傾向をデータで処理。攻め方が一目瞭然です。
●重要ポイントが簡潔明快!
最重要情報は赤字で見やすく示されています。合格へのツボを、短時間で立体的につかめます。
●過去問題で習熟度チェック
学習内容に対応した重要過去問題をパートごとに掲載。本番試験のシミュレーションと習熟度のチェックが、精緻かつスピーディにできます。
定価: 4,179円(税込)
ACADEMIE DU VIN HP:http://www.adv.gr.jp
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2012.03.04
~ブルゴーニュにも触手をのばすチャイナマネー??~
今週「中国人がブルゴーニュの葡萄畑を取得」というニュースを耳にして
私は「いよいよその時が来たか」という思いと
「思った以上に早かったな」という驚きが混じった複雑な気持ちになりました。
取得したのはShi Yiという名の28歳の中国人ビジネスマンで、
ブルゴーニュ大学でワイン&スピリッツの修士課程に在学中、
ワイン生産者Pascal Chevignyと懇意になり彼から畑を購入した。
今後もPascal Chevignyが栽培と醸造、Shi Yiが販売を担当する。
譲渡された畑はラ・ターシュの斜面上部に位置する
ヴォーヌ・ロマネ(以下VR)のシャン・ペルドリ1haと、
リシュブールに近いVR1級プティ・モン、VRとニュイ・サン・ジョルジュの
村名とAOCブルゴーニュの小区画の合計2haに及ぶ。
(以上decanter.comの記事より。訳と要約は筆者)
このところ中国企業が続々とフランスワインの世界に参入してきていますが、
これまで彼らのターゲットはボルドーに絞られているように見受けられました。
彼らの関心がCh.ラフィットを頂点とするボルドーワインに向けられているし、
投資対象としても大規模なシャトーに巨額の資金を投入した方が効率的です。
早晩、関心はブルゴーニュも向けられるだろうけれど、
元来、畑面積が狭い上に所有区分が複雑で畑の取得は簡単ではありません。
過去、サントリーによるメドックの3級格付Ch.ラグランジュ買収(1983年)、
高島屋によるルロワへの資本参加(1988年)など
日本資本が相次いで流入した際にも対象はボルドーのシャトーか、
ブルゴーニュの場合は法人の株式取得という形でしか実現していませんでした。
いわば、中国の20~30年先を行っていたはずの日本のフランスワイン界進出が
こと「ブルゴーニュの畑取得」については先んじられた格好になったのです。
1980年代以降のフランスのワイン産地を俯瞰した時、
高級ワインの領域では評論家のつけるポイントが幅を利かせるようになり、
評判を維持するにはポイントを稼げるワインを作り続ける必要が生じました。
また同じ頃、低価格の領域ではワインそのものの消費が低迷することにより
安ければ良いといったワインは必要とされず、高品質への転換が要求されました。
つまり、高いワインの産地も安い産地も、
畑や醸造所に投資し続けなければ生き残れない時代がやってきたのです。
そして必要な資金は異業種や外国から流入せざるを得ませんでした。
かつて日本企業、最近は中国企業がその一翼を担っているというわけです。
昨今のチャイナマネーの手法が
現地の商習慣にあまりに無頓着だと眉を顰めている人も多いと思いますし、
一方で「バブルの頃にジャパンマネーがやっていたことと同じ」だと
捉えている人もいらっしゃると思います。
日本もかつては批判されましたが、
ラグランジュが長い低迷から完全復活したことや
日本からの資本増強によりルロワが宝石箱のような自社畑を手にしたこと、
それらがその後、どんなに素晴らしいワインを生み出しているかを考えると
日本人は自分たちがしてきたことにもっと誇りを持って良いと思います。
政治的な話は避けたいと思いますが、中国が同様の評価を得られるかどうかは
これからの中国資本の振る舞い次第だということになります。
ただ、私たちワインを愛する者が注意しておかなくてはならないのは、
閉鎖的だと言われるブルゴーニュで、中国人の若者が
生産者の信頼を得て畑を取得したという事実があるということです。
2000年ブルゴーニュにメゾン・ルー・デュモンを設立した仲田晃司氏は
葡萄や果汁、ワインを購入するネゴシアンで畑は所有していませんが
良い葡萄や果汁を提供してくれる優良な栽培家の信頼を得ているからこそ
今の地位を得ることが出来たと言えます。
つまり様々な形でフランスの農村コミュニティの中に飛び込み、溶け込み、
活躍の場を得ているアジア人が次々と現れているということです。
おそらくは今後も、フランスワイン界への中国資本の流入は続くのでしょうが
それを「チャイナマネーよ何をする」といった見方をするのは
ボルドーの大きなシャトーを買収するようなケースだけにして
今回のような例は国籍は度外視してみつめていきたいと思います。
最後に。今回畑が譲渡されたパスカル・シュヴィニィのワインですが
2000年前後のヴィンテージを何本かだけ試す機会に恵まれたのですが
どれも優しい味わいの好感の持てるブルゴーニュでした。
上海向けの輸出は始まっているとのことですが、
全量中国向けということなく、日本にもまた入って来て欲しいと願っています。
●八木羊先生の過去のコラムはこちら
http://jp.adv.gr.jp/amtrdv/?cat=23
●八木羊先生のプロフィールはこちら
http://www.adv.gr.jp/instructor.php#yagi
ACADEMIE DU VIN HP:http://www.adv.gr.jp
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